タイトルの問いに対する答えは「金」だ。しかし本来、プラチナは金よりも産出量がはるかに少ない稀少な貴金属で、普通に考えればプラチナが高いと考える方が自然だ。歴史的にもほぼそうなっていたが、今「逆転」しているのはなぜだろうか。その理由を見ていこう。■プラチナと金の価格が大逆転1981年からのおよそ37年間(440ヶ月)の月平均価格*を振り返ってみると、8割近い頻度(345ヶ月)でプラチナの方が高かった
Source: グノシー経済
「金」と「プラチナ」 資産価値が高いのはどっち?
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