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「いまさら」反小池に舵を切った朝日新聞の社説裏読み

経済ニュース
東京都庁サイトより引用
朝日新聞がやっと「反小池」に舵を切った?
朝鮮半島情勢の緊迫化で、小池都政への注目度がすっかり落ちたこの頃だが、オンラインサロン「ニュース深読みラボ」受講者との意見交換でも昨晩取り上げたので、朝日新聞の小池都政報道を少し検証しよう。きのう(9月4日)の朝日新聞の社説は、小池氏を取り巻くメディアの風向きを読む上で将来、ターニングポイントとして評価されるかもしれない。
(社説)豊洲市場問題 誠実さ欠く知事の対応:朝日新聞デジタル
朝日新聞の論調が「変化」したのは、小池都政について取り上げた前回の社説、就任1年目を迎えた8月2日付の朝刊と比べてみると分かる。
(社説)小池知事1年 真に「開かれた都政」を
この時点での社説は、政策議論のプロセス開示が不十分で「新しいブラックボックスをつくるな」という文脈から批判していたが、いわば「苦言」レベルだった。「開かれた都政を」という見出しでも分かるように、まだ前向きなトーンが残っていることからも分かる。それが4日社説の見出しは、「誠実さ欠く」となっているように、反小池路線に舵を切り始めていることがわかる。
「いまさら」小池批判に感じる“ご都合主義”
しかし、批判トーンを上げた朝日新聞の社説の中身について見てみると、いまひとつ腹落ちしない部分もある。
一読すれば、小池女史の市場問題に対し「築地は守る、豊洲を活かす」という一連お

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