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【マンガ】紙ヒコーキ

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紙飛行機といえば、かつては新聞のチラシなどでつくって遊ぶという、小さな子どもの遊びでした。そんな時代に登場したのが元電電公社エンジニア、二宮康明さんによる「よく飛ぶ紙飛行機」。

ケント紙を機体の部品図通り切り抜き、接着剤で貼り合わせる。すると、1分近く飛び続ける高性能の紙飛行機ができるのです。ちゃちな紙飛行機しか知らなかった昭和の子どもたちの心をつかみました。

現在も毎年、二宮康明杯・全日本紙飛行機選手権大会が開催されています。紙飛行機は少年の心を持った大人の遊びにもなりました。

(50代男性の話・当時神奈川在住)

※漫画およびコメントは、一個人の体験と記憶を基に作成しています。



Source: 電通

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