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「年内に新党結成」のスケジュール感が丁度よさそうだ

若狭さん、細野氏、長島氏の間の協議がどの程度進んでいるのか皆目見当が付かないが、民進党の代表選挙が終わったばかりなので、ここは暫く様子を見て、民進党の中の動きをじっくり見ておいた方がよさそうだ。
臨時国会の召集は9月25日だそうだから、臨時国会冒頭での解散はないと考えておいた方がよさそうだ。
民進党の議員の方々の尻に火が点くのは、10月22日の衆議院議員補欠選挙の後になりそうだから、若狭さんたちにはまだ時間がある、ということになりそうである。
とにかく日本の将来を託すに足りる人たちを糾合することを目標に、周到に新党の設立準備を進められることである。
どなたが人集めの中心になるかが問題になるだろうが、ここは小池さんの名代としての若狭さんが引き受けられるのがいい。いずれは前原民進党との連携も現実的課題として浮上するようになるだろうが、急ぐ必要は今のところまったくない。
まずは、新党設立のコアメンバーを確定することである。
11月中に新党が立ち上がるのがどうもよさそうだ。
すべては、どんな人が新党に集まってくるかで決まる。
人集めに失敗したらガッカリする人が沢山いそうだから、くれぐれもいい人を仲間に選んでいただきたい。よろしく。
編集部より:この記事は、弁護士・元衆議院議員、早川忠孝氏のブログ 2017年9月2日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は早川

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