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企業の内部留保は世界中で増えている

経済ニュース

NHKまで「内部留保」という(企業会計にない)言葉を使って「労働分配率」が何ちゃらいうのはよくない。「企業貯蓄」が増えていることは事実だが、これは本来は投資に使う資金。むしろ資本市場が機能しないことが問題だ。 https://t.co/hjMBKYicv4
— 池田信夫 (@ikedanob) September 2, 2017
池田さんが内部留保のニュースについてコメントされ他ツイートです。このNHKのニュースだけでは情報不足なので、内部留保に関しての不足している情報を集めてみましたので、ご参考ください。
1:内部留保は世界共通で増えている
そもそもの話ですが、内部留保と言うのは日本だけで増えているわけではありません。企業貯蓄は世界各国で右肩上がりです。下記「平成27年度 年次経済財政報告」のグラフですが、アメリカもEUもすべて右肩上がりで増えています。
つまり日本だけが企業にお金をためているわけではなく、世界の流れというわけです。別に日本の企業がケチだからということでもありません。
2:日本は現金預金の割合が多い
次に日本の特徴として、内部留保の中でも現金預金が多いという特徴があります。下記同じく「平成27年度 年次経済財政報告」のグラフですが、現金預金の割合がアメリカ・EUに比べると多いことがわかります。
ただグラフを見てもらえればわかりますが、別に今にな

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