長期金利10カ月ぶりマイナス 海外勢などの買い増加

長期金利が約10カ月ぶりにマイナスとなりました。
　1日の債券市場で10年物国債の利回りを示す長期金利が低下し、一時、マイナス0.005％を付けました。長期金利がマイナスになるのは去年11月以来、約10カ月ぶりです。北朝鮮情勢の緊迫で、今週に入って長期金利が0％まで下がっていたところに、短期国債を中心に海外勢などの買いが増えるなど需給要因が重なりました。日銀による異次元緩和で、市場に出回る国債が
Source: グノシー経済

リンク元