小池百合子・東京都知事が率いる「都民ファーストの会」は、受動喫煙対策を「基本条例」と「罰則付き条例」の2段階で実施する。8月29日、日経新聞が報じた。
子どもがいる家庭での禁煙を努力義務とする「基本条例」を9月の都議会に提出し、来年2月には、罰則付きの条例案を提出する予定だという。この条例では、小規模なバーやスナックを除いて、飲食店や事務所を含む屋内を原則禁煙とする。2020年の東京五輪・パラリンピックに間に合わせるため、19年度中の施行を目指す。
「家に監視カメラを設置しないと条例に実効性をもたせられない」
Source: キャリコネ
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