【ワシントン時事】米商務省が30日発表した4~6月期の実質GDP(国内総生産)改定値は、季節調整済み年率換算で前期比3.0%増となり、7月末発表の速報値(2.6%増)から上方修正された。GDPの7割を占める個人消費が上向き、2015年1~3月期以来、約2年ぶりに3%台の高い伸びとなった。 連邦準備制度理事会(FRB)が見込む「米経済の緩やかな拡大」を裏付ける内容となり、FRBは9月19、20両日に
Source: グノシー経済
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米成長率、3.0%に上方修正=約2年ぶり高い伸び-4~6月期
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