文科省が8月28日に公表した今年度の全国学力・学習状況調査の結果から、児童・生徒の自己肯定感が年々上昇していることが判明した。
同調査は、今年4月18日に全国の国・公・私立小中学校で実施。小学6年生と中学3年生が回答した。教科に関する調査では、国語と算数(中学校は数学)それぞれで、知識を主に問う「A」と、知識の活用を問う「B」の2種類の問題を用意。学習意欲や学習方法、生活面などに関しては、質問紙調査で回答を得た。
児童の77.9%、中学生の70.7%が「自分によいところがあると思う」
Source: キャリコネ
小中学生の自己肯定感が最も高いのは秋田県 全体的に上昇傾向
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