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UXデザインにおいては「目に見えない」要素こそが重要!インビジブル・デザインの考え方

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デザインは、常に「どうだ!」と見せつけるような、芸術的なものとは限りません。時に控えめで主張せず、デザインと呼んでいいのかわからないようなものもあります。ひとことで言えば、よいデザインはインビジブル(目に見えない存在)であることも多いのです。
 
もちろん、「目に見えない」というのは、レイヤーを重ねたり透過させたり、隠れた意図をもたせるといったこととは違います。機能的かつ視覚性に優れた、ユーザー指向のものを創るという意味において「不可視のもの」だということです。
 
このことは、デザイナーとしてのキャリアの初期から、繰り返し学ばれるべきことです。もしキャンバスを飾り立てるようにデザインというものを考えているとしたら、そのデザインは過剰なものになっていると言えるでしょう。最高のデザインというのは、製品を完璧に機能させるように導くものであって、デザイン自体が前に出過ぎてしまってはいけないのです。
 
本記事では、そのような「目に見えない」デザインがどうしたら実現できるのかを考えます。
 
 
1.デザインにおいて「目に見えない」とは?
 
立ち返ってみると、デザインというのは目に見えるものです。そこにはまったく議論の余地がありません。ただ、それをつくるために使用するテクニックやツールは、一般ユーザーにとって目に見えて明らかなも

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