【参加者募集】 「朝日地球会議2017」分断から共存へ 私たちが進む未来
朝日新聞社は、地球規模の社会課題解決について議論する国際シンポジウム「朝日地球会議2017」を、10月1日に東京・千代田区のイイノホールで、2~3日に同区の帝国ホテル東京で開催する。
「分断から共存へ 私たちが進む未来」をテーマに掲げ、欧米をはじめ世界各地で起きている「分断」をどう乗り越えていけるかを議論する。
3日間で計約30の講演やパネル討論を予定しており、参加者を募集中(無料、9月13日締め切り、応募者多数の場合は抽選)。登壇者やプログラムの詳細・応募はこちらから。
2008年から15年まで実施した「朝日地球環境フォーラム」を、16年に「朝日地球会議」と名称変更し、今年で2回目の開催になる。
2日目には国連のアミーナ・モハメッド副事務総長を招いて「持続可能な開発目標」(SDGs)で挙げられている課題について話し合う。その他、AI(人工知能)、ビッグデータ、VR(仮想現実)、フェアトレード、海洋資源、水素社会、宇宙ビジネス、ジェンダー、建築、気候変動など、さまざまなテーマで「地球規模の課題」の解決法を探る。
朝日地球会議2017 主なプログラム(敬称略)
※詳細・申し込みは公式サイトを参照。
10月1日(日)12:30~17:00 イイノホール
●GLOBE企画「壁が世界を分断する?」
首都大学東京教授 木
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