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【映画評】きみの声をとどけたい

経済ニュース

映画『きみの声をとどけたい』オリジナルサウンドトラック [CD]
海辺の町、日ノ坂町に暮らす16歳のなぎさは、将来の夢がみつからず、少し焦っている。ある時、何年も使われていない喫茶店アクアマリンに迷い込み、その一角にあるミニFMステーションを見つけたなぎさは、ちょっとした出来心からラジオDJの真似事をする。偶然にも放送されたなぎさの言葉は、思いもかけない人たちに届いていた。このことをきっかけになぎさの周囲には様々な思いを抱える人々が集まってくる。声や言葉の力を信じてFM放送に夢中になるなぎさだったが、ある日、アクアマリンが取り壊されてしまうことを知る…。
言葉に宿る力を信じる女子高校生の青春を描くアニメーション「きみの声をとどけたい」。主人公のなぎさは、幼い頃に祖母から聞かされた“言霊(コトダマ)”の話を今も信じている。願い続ければきっと叶う。悪いことばかり口にしていると、それが現実となって自分に返ってきてしまう。そう考えているなぎさは、実際に言霊を見たことがある、少し夢見がちな女子高生だ。登場する少女たちは、将来への不安、母親の重い病気、友人へのライバル心や部活内の軋轢など、さまざまな悩みを抱えている。そんな思春期の彼女たちをやんわりとした絆でつなぐのが、ミニFMステーションのラジオアクアマリンなのだ。SNSやYouTubeの世代には、ミニFMという存在は、懐かしさよりも新しさ

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