バイクの国内総市場が大幅に縮小する中、排気量125cc超~250cc以下の軽二輪車の販売が好調だ。2017年上半期の販売台数は前年同期比19.9%増の2万8614台。スピード感にあふれるデザイン性の高いモデルが人気で、「20代を中心に受け入れられている」(ホンダの安部典明二輪事業本部長)という。 軽二輪車の中でも売れ筋は250ccクラス。川崎重工業が13年にレース仕様の車種を発売したことをきっかけ
Source: グノシー経済
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250ccバイク、販売好調=若者がデザイン支持
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