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自由な朝日 VS 規制の読売:記者のSNS使用どっちがいい?

経済ニュース
Esther Vargas / flickr
都民ファーストの会の所属議員を巡るネット発信が制限を受けていることについて、以前、私もアゴラで以前、代表の野田数氏を手厳しくこき下ろした。あれから1か月以上が経ち、読売新聞が取り上げたことで問題が再燃しているようだが、その余波というか、読売社会部時代の先輩で、現在はバズフィードでご活躍の岩永直子記者がこんなツイートをしていたのが面白かった。
ちなみに私、読売新聞時代、個人ツイッター禁止されていましたが。
都民ファ、SNSなど発言制限…議員から不満も:読売新聞 https://t.co/dWpxm3kOY0
— 岩永直子 Naoko Iwanaga (@nonbeepanda) 2017年8月24日
これに対し、アンチ小池のネット民から「会社に食べさせてもらっている職業記者と都民の税金で食べている議員と立場が違う」などの突っ込みが一部入った。
しかし記者のツイッター利用を制限している読売新聞もまたSNS発信制限を加えていることは事実で、たしかに「ブーメラン」報道と言われても仕方ない面もある。何年も前からツイッター利用について推奨している朝日新聞とは実に対照的な方針だが、ちょうど新刊『朝日新聞がなくなる日 – “反権力ごっこ”とフェイクニュース』(8月28日発売、ワニブックス)でも朝日記者のツイッターについて取り上げたこともあるので、「

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