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「うん、すごい」と上司を唸らせる文章とはどんな文章

経済ニュース
写真は山口氏。SuperWriter講座/上海にて講演中のもの
ビジネスパーソンと話をすると、意外にも文章を書くことを苦手にしている人が多いことに気がつく。今回は、『残念ながら、その文章では伝わりません』 (大和書房)の著者であり、フリーライターとして活動をしている、山口拓朗氏(以下、山口氏)に、上手な文章の書き方について聞いた。うまい文章の書き方にはコツがあるようだ。
ネガティブワードをポジティブワードに
ネガティブな言葉は周囲を不快にさせて意欲を減退させる。ネガティブな言葉を多用すると信用を落としかねないので注意が必要になる。ネガティブな言葉を使いそうになったら、ポジティブな言葉に置き換えなければいけない。
「もちろん、ネガティブな言葉を使うか、ポジティブな言葉を使うかは、シチュエーションにもよります。その文章の目的や対象読者、読者に受け取ってもらいたいメッセージ、読者のなかでわき上がるであろう感情などを見極めながら、上手に使い分けましょう。ポジティブに置き換えるとは次のようなものをさします。」(山口氏)
○しかめっ面 → 真剣な面持ち
○おしゃべり → 社交的
○頑固 → 信念がある
○往生際が悪い → 粘り強い
○口が悪い → 正直
○怒りっぽい人 → 熱血漢
○無口 → 思慮深い
○鈍感 → 小さなことを気にしない
○飽きっぽい → 切り替えがうまい
○欲深い → 素直

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