病気やけがなどで働けなくなると保険金が出る「就業不能保険」への生命保険各社の参入が相次いでいる。日銀のマイナス金利政策による低金利で、一時払い終身保険や個人年金保険などの「貯蓄性商品」が運用難による苦戦を強いられているためだ。各社は、低金利の影響を受けない商品の開発・販売で“苦境”を乗り切ろうとしている。
住友生命保険は22日、平成27年10月に販売した就業不能保険「未来デザイン1UP(ワンアッ
Source: グノシー経済
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「就業不能保険」発売相次ぐ 低金利の影響受けにくい商品性で脚光
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