海外の消費者に商品を直接販売できる「越境通販」は、最小限の設備投資で海外市場へ販路を広げることが可能だ。国内市場の縮小に悩む日本の中小企業にとっては有用なツールといえる。一方で、環境整備に向けた公的支援の動きは進んでいない。
中小企業庁の担当者は「経営規模が小さい地方の中小企業でも、自社の強みを直接売り込める魅力は大きい」と越境通販の利点を認める。ただ、具体的な支援策については「どう売るかは各社
Source: グノシー経済
【越境通販】中小にチャンスも国の支援進まず
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