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Apple、拡張現実(AR)を使った徒歩ナビを計画か?

ARKitは、iOS 11で最大の変化の1つだ。舞台裏でAppleは、iPhoneを非常に有能な拡張現実(AR)装置に変えようとしている。Felix Lapalme‏は、マップアプリのソースコードを見て、Appleがturn-by-turn[曲がり角ごと]ナビゲーションにARを利用するのではないかと探ってきた。
そして7月22日、iOS 11のベータ版を掘り返していたLapalmeは、マップアプリの中でこの謎めいた3D矢印を発見した。

https://t.co/2IdpVBS2aQ, on the latest iOS 11 beta, ships with this beautiful and transparent “guidanceArrowV4” sceneKit scene which… pic.twitter.com/AaaZ2JbowG
— Felix Lapalme (@lap_felix) July 22, 2017

従来のナビゲーションアプリのように、Appleはこの矢印をマップの経路案内に使うのだろうと思う人もいるかもしれない。しかし、コードの中には、徒歩ナビゲーションを利用中、顔の前で端末を傾けるよう指示する部分がある。
それに加えて、マップアプリはiPhoneのカメラを使うことになるらしい。これはiPhone 8

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