日経平均は15円安と小幅続落、騰落銘柄数では値上がりが1000を超える=17日前場

１７日の日経平均株価は、前日比１５円６６銭安の１万９７１３円６２銭と小幅に続落して前場の取引を終了した。朝方から売りが先行、午前９時１５分には同４９円９１銭安の１万９６７９円３７銭を付けた。売り一巡後には、小幅高に転じる場面がみられたものの、買い手掛かりに乏しいなか、ドル・円相場が１ドル＝１０９円７０銭台（１６日終値１１０円８６－８７銭）へ円高に振れていることも重しとなった。東証１部の出来高は７億
Source: グノシー経済

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