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新党旗揚げは「三段の構え」「五重の備え」で

経済ニュース
新党のキーマン、細野氏(公式サイト)と若狭氏(アゴラ撮影)
とりあえずは、そのまま、そのまま、と申し上げておく。
私自身は自分の出来る範囲でほんの少し動き始めたが、大方の人にとってはまだ動き出すのは早そうだ。
現状で、よく当たりの様子を見ておいた方がいいですよ、というのが当座のアドバイスである。
バスに乗り遅れるな、動くのは今だ、と思える時はそれなりにメッセージを発信するつもりだが、今はまだその時に非ず。これまでと同じペースで活動を続けておかれればいい。
新党の設立は、三段構えぐらいで進められるのがよさそうである。
第一段の構えは、勿論、9月22日解散、10月22日衆議院選挙。
現時点でそうなる可能性は殆どないが、自民党の関係者の間でそういうシナリオも囁かれているようだから、一応の備えをしておく必要がある。
衆議院の解散の時点で無所属だと、衆議院選挙の時にうっかりすると泡沫候補扱いされてしまう虞があるので、どうしても政党要件を満たす新党を起ち上げ、それなりの威勢を示さなければならない。
現職の国会議員が僅か5人の政党であっても、世論の支持とそれなりの宣伝広報活動が出来れば、少なくとも自分の議席を守り、次に備えることが出来るようになるはずだ。
選挙の風は、一瞬で起こり一瞬で止んでしまうようなところがあるから、何とも言い難いところが多いが、何もしないでじっと解散を待っているよりは精神衛

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