不動産投資を否定する人の「3つの特徴」
ブログやメールマガジンで、不動産投資に関する記事を書くと、否定的な反応をする人がいます。陰でコソコソしないで、堂々と言ってもらえば、きちんと説明するのですが、どうやらそんな行動力もない人たちばかりのようです。
いつも言っているように、投資には必ずリスクがあります。しかし、リスクばかり心配していたら、何もできません。投資に限らず、人生自体がリスクの連続です。大切なのは、重箱の隅を突くようにリスクを指摘して悦に入ることではなく、リスクとどう付き合ってコントロールしていくかの具体案を立て、実行することです。
不動産投資にネガティブな批判をする人には、こんな特徴があります。
特徴1 先入観や偏見が強すぎる
「不動産投資=危険」あるいは「借り入れ=悪いこと」といった先入観や偏見を持っていて、はなから投資対象として除外して考えています。私自身も以前はそのような偏見だらけの男で、「呪縛」から解き放たれるまでに生まれてから50年近くかかったので、その心境はよく理解できます(笑)。
確かに、金融商品に比べれば不動産は投資金額も大きいですし、流動性も低くなります。しかし、その見返りとして十分なリターンが期待できるのであれば、投資対象として、バイアスをかけず、素直に検討してみれば良いだけのことです。
特徴2 正しい情報を収集できていない
不動産といっても、その投資対象は千差万別です。投資信託にも様々な
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