ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

Tesla、ソーラー発電の可能性を披露する「小さな家」でオーストラリアを回る


TeslaはModel Xでけん引できる車輪付きの「小さな家」を使い、家庭用ソーラー発電製品の可能性を顧客に示す新しい試みを行う。Tesla Tiny Houseはオーストラリアで初公開され( Electrekが報道)、メルボルンのFederation Squareで訪問客向けに展示。その後は、オーストラリアの主要都市を回るツアーを予定している。
けん引可能なTiny Houseは、同社が昨年9月に発表した移動式デザインスタジオを連想させる。Airstreamを改造した同スタジオ内では、自分用のTesla車を設計することができた。ソーラー機器に特化したTiny Houseにも移動式デザインスタジオと設計機器が備わっているが、ソーラーパネルと家庭用蓄電池のPowerwallなどといった、Teslaのソーラー製品を取り扱っている。
今回Tiny Houseは本物の羽目板を用いており、これらの木材は持続可能かつ、人工的な薬剤処理を行なっていない。重さは2トン(約4400ポンド)。パネル6枚を使った2kWの太陽光発電能力で、側壁に1つ搭載されたPowerwallのバッテリーに蓄電する。


tesla_tiny_house-melbourne-7355.jpg


リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました