14日総務省が発表した日本の4~6月のGDPは前期比年率4.0%増のポジティブ・サプライズ。消費と設備投資が予想以上。4~6月の決算発表が出揃いつつあるが、決算発表と同時に通期(2018年3月期)業績予想を上方修正する企業が多い。景気・企業業績ともに絶好調。北朝鮮リスク・日米の政治不安などを背景に調整した日経平均だが、押し目買いの機会を狙う資金もあり、いずれ2万円に向けて、反発を予想。
Source: DZジャパン
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真夏の珍事? 景気も企業業績も絶好調なのに株価下落
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