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北朝鮮を脅威と感じるアメリカ人は6割、政治姿勢や所得問わず

経済ニュース

トランプ米大統領、北朝鮮との緊張が高まるなかドラマチックな言葉遣いでニュースのヘッドラインを飾ります。8日には北朝鮮に対し世界が見たこともない「炎と怒り(fire and fury)」に直面する、11日には「(北朝鮮への)軍事的解決の準備は万端(locked and loaded)」との決め台詞を放ちました。前者はキリスト教ロックバンドスキリットの曲名で、後者もラッパーのリル・ウェインやデトロイト出身のシンガーソング・ライターのボブ・シーガーのタイトル曲です。また後者はライフルを準備するための用語として生まれ、ジョン・ウェイン主演の映画「硫黄島の砂」(1949年)で登場しました。トランプ米大統領が一連の表現にヒントを得たかは不明ですが、人々に強烈な印象を与えたことは間違いありません。早速、バージニア州シャーロットビルでの白人至上主義者と反対派の衝突では、「fire and fury」の文字が紙面を飾り掲載した新聞社は批判を浴びました。
キャッチーな言葉の使い方はトランプ氏のお家芸ですよね。米大統領予備選ではテッド・クルーズ上院議員に「嘘つきテッド(lying Ted)」、ジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事に「元気に乏しいジェブ(low energy Jeb)」と口撃、米大統領選ではヒラリー・クリントン候補への「いんちきヒラリー(crooked Hillary )」が記憶に新しい。こ

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