コメ卸最大手の神明は、キノコ大手の雪国まいたけの発行済み株式の49%を間接取得する。9月に米投資ファンドのベインキャピタルが51%、神明が49%を出資して持ち株会社を設立した後、ベインが保有する全株式を持ち株会社に移管する。神明は雪国まいたけに取締役を派遣し、3年後をめどに新規株式公開(IPO)を目指すとしている。
現在の雪国まいたけは、ベインの100%出資で資本金は1億円。連結売上高は300億
Source: グノシー経済
銀行とファンドのマネーゲームの道具にされた雪国まいたけ、ファンドが2年で株売却
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