ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

39年ぶりの補正予算成立のための臨時議会。豊洲への円滑な移転を

経済ニュース
Facebook東京都知事 小池百合子の活動レポートより(編集部)
こんばんは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
昨日おこなわれた小池百合子知事の定例記者会見(11日が祝日のため)において、8月下旬に急きょ、臨時議会が招集・開催されることが発表されました。
中央卸売市場会計8月補正予算(案)及び第二回臨時会の開催について
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2017/08/10/11.html
補正予算を成立させるために臨時議会が招集されるのはなんと昭和53年以来とのことで、都議会では極めて異例な出来事になりますが、議会の招集権というのは知事が持つ強力な権限の一つです。
議会というと、議員たちが自分たちで開催しているようにも思われますが、実は議会の招集する権限を持っているのは都知事なのです。条例案や予算案を通すため、議決権を持つ議会を招集し、審議と義滅を求めていくのが地方自治の制度となります。
(知事記者会見資料より抜粋)
今回提出されるのは、市場の早期移転に関連する各種の予算約55億円(債務負担額と合わせると約73億円)です。
豊洲移転に反対する一部の政党・会派からは「話し合いもせずに臨時議会を招集するなんて!」という批判も聞こえますが、まさにその審議をするために臨時議会を招集するのであり、また豊洲移転の基本

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました