免税店運営会社「宝田無線電機」(東京都千代田区)が東京国税局の税務調査を受け、2017年2月までの約1年間に消費税約70億円の不正な還付申告を指摘されていたことが10日、分かった。消費税免税制度を悪用するため、訪日外国人に金製品を販売したように装っていたと判断された。 重加算税を含め約100億円を追徴課税(更正処分)されたが、宝田無線電機は処分を不服として国税不服審判所に審査請求している。 関係者
Source: グノシー経済
消費税70億円の不正還付申告指摘=免税店、金製品販売偽装か-東京国税局
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