過熱気味の債券市場(写真:アフロ)
目下、米国の連邦準備制度理事会(FRB)が利上げに踏み切っているにもかかわらず、そのほかの先進国中銀の緩和的な金融政策の影響などから、日本を含めた世界の国債金利が低位で安定しています。日本の10年国債は0%、ドイツは0.5%、フランスは0%台後半、英国は1%強、そして断続的な政策金利の引き上げを実施している米国ですら2%台前半といった具合です。 こうした国債
Source: グノシー経済
もしかして、債券バブル? 利回り8%アルゼンチン100年債に買い注文殺到
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