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アドレサブル広告を支える技術~CRMデータを広告に活用するためのマッチング技術とは

マーケティング最新
こんにちは、中山です。普段は弊社の技術ブログに執筆しています。
今回はこの場を借りて「アドレサブル広告」を支える技術について、マーケターの皆様にご紹介させていただきます。仕組みを把握して、より効果的な広告運用に役立てていただけますと幸いです。
「アドレサブル広告」は自社で保有するお客様のデータを活用することが特長の広告ですが、まだ馴染みのない方もいらっしゃるかと思います。よろしければ以下の記事も併せてご覧ください。
アドレサブル広告とは (シナジーマーケティング:アドレサブル広告特集ページ)
広告コストの無駄を改善する「アドレサビリティ」とは何か? (Insight for D記事)
自社で保有するお客様データを活用するために必要なこと
さっそく、自社で保有するお客様データの活用について考えてみましょう。
以下のような状況でリピーターにターゲティング広告で訴求したいとします。
この場合、自社でデータの「Aさん」と広告プラットフォーム側の「Aさん」を関連付ける必要があります。
データベースの「自社 ID」や「Cookie」のように、対象を識別するための情報を識別子と呼びますが、双方のデータベースは異なる体系の識別子を用いています。つまり、自社データの「Aさん」と広告プラットフォームの「Aさん」は、そのままでは関連付けができず、同一人物だと判断することができません。
そこで次に

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