8月は、海外勢はサマーバケーション、国内勢はお盆休みのため、東京株式市場では市場参加者が激減、ボリュームが低下し、例年、相場が膠着します。これを一般的に「夏枯れ相場」と呼びます。しかしながら、今年に関しては、多くの投資家が夏休み入りしているはずの米国で、株式市場が非常に強い動きを続けています。実際、8月7日のNYダウは10日続伸、前週末比25.61ドル高の2万2118.42ドルと、9日続けて過去最高値を更新しました。ところで、日本については、今年は、「7月相場」で既に「夏枯れ相場」入りしているという感じです。
Source: ダイアモンドオンライン
コメント