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【Beyond 2020(3)】「誰のためのまちか」を考え続ける。それが僕の生きている実感だ(前編)

臂(ひじ)徹  キャッセン大船渡 取締役
1980年生まれ。筑波大学、筑波大学大学院卒業後、景観やまちづくりを手がける都内の建設コンサルタント会社に勤務。東日本大震災直後、岩手県大槌町にて復興計画の策定を支援する業務を担当、サラリーマンの傍ら、2011年11月に住民と一緒に、一般社団法人おらが大槌夢広場を立ち上げ、「おらが大槌復興食堂」の運営や地域の子どもがまちの将来について考える「こども議会」
Source: グノシー経済

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