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富良野メロン除草剤事件は犯人の意図とは逆の結果になる — 黒坂 岳央

経済ニュース
久しぶりに怒りと悲しみの入り交じる感情に包まれる体験をしました。
富良野メロン農家の寺坂農園に除草剤が撒かれて、6600玉の富良野メロンが全滅したとのことです。
寺坂農園ブログより引用(編集部)
代表の寺坂祐一さんは8月3日、枯れてしまった収穫前のメロンの写真をTwitter上に投稿。「約6600玉のメロンが全滅して収穫不能。科学的な調査の結果、メロン畑に除草剤が撒かれていたことが判明しました」と、何者かにメロンを台無しにされたことを明らかにした。さらに「悪質な行為により、お客様にもご迷惑をおかけします」と憤りを記した。
参考元:ハフィントンポスト:富良野メロン6600玉が全滅 何者かが除草剤?農家が憤り「こんなことをする人いるのか」
この事件についてのあらましは色んなサイトで語られていますのでおまかせするとして、私が感じたことをお話しさせて頂きたいと思います。
犯人はおそらく農業関係者
今回の事件を見て、私は犯人は素人の愉快犯ではなく農業のことをよく知っている農業関係者と見ています。
寺坂農園のメロンを台無しにするための行動が尋常ではありません。
・9棟の全自動換気装置の設定が狂っていた。
・8棟の換気装置のブレーカーがオフで機能停止。
・2箇所ある給水栓が半開きで農業用水が垂れ流し状態。
・6棟に除草剤の散布する。
引用元:寺坂農園ブログより
これは単なる偶然や落ち度によるもの

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