国債の流動性がここにきてさらに落ち込んでいる。7月28日の債券先物の日中値幅(ナイトセッションを除く)はわずか4銭しかなかった。10年国債のカレント物と呼ばれる直近発行された銘柄が一日の動きがひとつのレートもしくは、0.005%の動きに止まることが普通になってきてしまった。金利が凍結しつつある。
この要因としては日銀の金融政策にある。日銀による長短金利操作は、本来であれば市場によって形成される長期
Source: グノシー経済
国債の流動性がここにきてさらに落ち込む
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