JTがインドネシア企業を10億ドルで買収

日本たばこ産業（ＪＴ）は４日、インドネシア６位のたばこ会社「カリヤディビア・マハディカ」（ＫＤＭ）と販売会社「スーリヤ・ムスティカ・ヌサンタラ」を買収すると発表した。買収総額は約１０億ドル（約１１００億円）。
　両社の発行済み株式を全て取得し、年内に完全子会社化する。ＪＴが東南アジアで行う大型買収では最大規模となる。インドネシアのたばこ市場は世界２位の規模を持つ。
Source: グノシー経済

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