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浴衣姿の瀬戸大也選手、2020年大会への決意を表明

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東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は8月4日、東京・中央区の東急プラザ銀座内のセレクトストア「HINKA RINKA(ヒンカ リンカ)」で、競泳の瀬戸大也選手を招き、東京大会開催3年前の夏を盛り上げるトークイベントを実施した。
同ストアは、東京2020公式ライセンス商品の販売店の一つ。











瀬戸選手は、7月に販売が始まった公式商品の浴衣を着て登場した。
瀬戸選手は、銅メダル二つを獲得した先日の世界水泳(ブタペスト)について「金メダルが取れず、涙が出るほど悔しかった」と振り返った。
浴衣をきちんと着付けてもらうのは初体験と話し「東京はブタペストより湿度が高いが、浴衣は涼しくて快適」と満足げだった。夏の予定については「今月開催のユニバーシアード大会に参加するので、今日もこれから練習です」と言いながらも「時間ができたら、この浴衣で花火大会にでも行きたい」と笑みを見せた。
銀座にはよく訪れるという瀬戸選手は「結婚発表の翌日に買い物に来たところ、たくさんの人から祝福の言葉を掛けてもらいうれしかった」と思い出を披露した。










 

週末6日には、イベント「ゆかたで銀ぶら2017」(http://www.ginza.jp/topics/8357)が開催され、当日同ストアで

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