大塚家具が4日発表した2017年6月中間決算は、純損益が45億6700万円の赤字となった。赤字額は中間決算として過去最大。店舗の売り上げが落ち込んだほか、一部店舗の面積縮小を前倒しするなど構造改革費用を計上したことが響いた。 売上高は前年同期比11.3%減の213億8000万円。新築をきっかけとするまとめ買いへの依存度が高い大型店を中心に不振が続いた。本業のもうけを示す営業損益も27億200万円の
Source: グノシー経済
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大塚家具、6月中間は45億円赤字=売上高11%減
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