東芝は3日、記憶用半導体フラッシュメモリーを製造する四日市工場(三重県)の新製造棟への投資を単独で実施すると発表した。合弁相手の米ウエスタンデジタル(WD)と共同投資について協議を続けてきたが、まとまらなかったため。12月に生産設備を導入する予定。 新製造棟では大容量の次世代型メモリーを生産する。東芝はスマートフォン向けなどで需要が拡大していることを受け、2018年度にはメモリー生産量のうち90%
Source: グノシー経済
東芝、単独で半導体投資=WDと協議まとまらず-四日市
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