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人を操り、動かす。心理学者・内藤誼人が教える独立後に役立つ「人たらし」のブラック心理術【第1弾】

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独立して1から人間関係を構築するのはとても大変です。
社員として勤めていれば、在籍する企業ブランドが大きな武器として名刺に刷り込まれています。が、独立後は会社ではなく自分の名前で勝負していかなければなりません。
自分という武器をどれだけ魅力的にできるか。それによって、独立して成功を収められるか左右されるのです。
今回はビジネス心理学者・内藤誼人さんに、自分を売り込む際に重要なテクニックを伝授して頂きました。
クライアント側の心理を交えて具体的に解説していますので、独立して成功したい方は必見です!
普通の名前ではダメ!? 人に覚えてもらうために重要な“ニックネーム”の作り方
独立してやっていくうえで1番重要なのは、自分をどうやって相手に売り込むのか、ということです。
仕事というのは「あぁ、あの人がいたな」と、依頼する人の頭の中に真っ先に思い浮かぶ人間にまわってきます。
したがって、自分の名前やイメージが相手に認知されないと仕事は舞い込んでこないのです。
では、どうすれば人の記憶に残れる人間になれるのか。
ポイントは、「親しみやすい」人間になること。
1ついい方法をお教えしましょう。自分にニックネーム(あだ名)を付けてみてください。
そしてそのニックネームを自己紹介の際に名乗ってみてください。ニックネームは親しみを込めて呼ぶために用いられる上に、相手に自分という存在のインパクトを残す

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