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中古ワンルームマンションは「見ないで買って」問題ない理由

経済ニュース

昨日は東京ミッドタウンで中古ワンルームの直販会社が主催するサマーパーティーが開催されました。中間マージンをカットし、魅力的な価格で提供している鮮魚で言えば「築地直送」のようなビジネスモデルの会社です。
当日のために用意された特選物件の紹介あり、オーナーの方が投資経験を発表するプレゼンテーションあり、豪華景品が当たるクイズ大会あり、と盛りだくさんな内容で、あっという間に終わってしまいました。
中古ワンルームマンションが、他の不動産と異なるのは、購入時に物件を見る必要が無いということです。
ネット上には情報が出ない、販売会社が売主となっている物件の多くは、ソニー銀行、オリックス銀行、クレディセゾンといった金融機関の提携ローンが活用できます。提携ローンが付いている物件という事は、その金融機関も物件の担保価値を評価していると言うことです。販売会社も仕入れの際に物件のチェックをしていますから、ダブルチェックが完了している状態です。
賃借人が入っているオーナーチェンジ物件の場合、そもそも現地に行っても、外から建物を見るくらいしかできません。投資家が自分で物件を見に行っても追加で得られる情報はほとんどないのです。実際、私も自分で保有している中古ワンルームマンションは現地に見に行ったことは一度もありません。
一棟ものや、海外不動産になると、状況は随分変わります。現地に行って自分の目で物件の価値を

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