どんな仕事でも最初は失敗がつきものである。自身の会社を追い出されたスティーブ・ジョブス。チャレンジと失敗を化学反応のように組み合わせてイノベーションを生み出すイーロン・マスク。10年の間、散々失敗し、大成功したのちに、現在また次のステージを迎えているUberのトラビス・カラニックなど、大きな成功を成し遂げるためには必ず失敗が必要である。
デザイン業界でも、例え現在は業界トップと言われる人たちでも。世界で活躍するデザイナーでもたくさんの失敗を通じで現在のポジションを築いているのだ。むしろ、最初の頃により多くの失敗を重ねていたほうが、その後の成長もしやすいだろう。
フェイルファースト (なるべく早めに失敗すること) と言われるように、なるべく早く多くの失敗経験を積むのが良い。しかし、実はデザイナーはいつまでも失敗を繰り返し新しいものを作り出す仕事でもある。
今回は、著名な世界のデザインファームや企業で活躍されているデザイナーに聞いた、初期の失敗談をいくつか紹介する。こんな人でも実はこんな事柄に悩んでいたり、チャレンジを乗り越えていタノを知ることで、とても勇気付けられるだろう。
エリック・カーター: NYを中心に活躍するグラフィックデザイナー
仕事でも人生でも失敗ばっかだよ。主なものとしては...
時間がないのに「できます」と言ってしまってあとで自分の首を締
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