ソニーから独立したパソコンメーカーのVAIOは、撤退した中国市場へ再び参入することを発表しました。
VAIOはソニーが業績不振を理由に売却したパソコン事業を母体とするメーカーです。耐久性の強い法人向けの製品を強化するなどして、発足から2年目の去年6月期の決算で本業のもうけを示す営業利益が黒字に転換しました。これを受け、3年前に撤退した中国のパソコン市場に再び参入します。
中国のパソコン市場では
Source: グノシー経済
VAIO、撤退した中国市場へ再び参入へ
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