【ニューヨーク時事】週明け31日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、対ユーロでのドル安などを背景に6営業日続伸した。米国産標準油種WTIの清算値(終値に相当)は前週末比0.46ドル高の1バレル=50.17ドルと、5月24日以来約2カ月ぶりに50ドル台を回復した。 トランプ米政権の先行き不安などから外国為替市場でドル売り・ユーロ買いが進み、ドル建てで取引される原油に割安感が出た。
Source: グノシー経済
NY原油、50ドル台回復=2カ月ぶり
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