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iRobotのCEOが、ルンバのマッピングデータを売ることは決してないと明言

iRobotのCEO、Colin Angleは、今週このような話をすることになるとは思っていなかっただろう。これに先立つ数日間は、iRobotはプライムデイRoomba(ルンバ)セールスの売り上げが好調だったことによる、好調な第2四半期の収益を発表したり、欧州最大の販売代理店を1億4100万ドルで買収したりしていた。それなのにCEOと彼が創業した会社は、突然家庭のプライバシー問題の中心になってしまった。彼がRoombaの家庭内マッピングデータを最も高い値段を付けたものに売ろうとしているというレポートが出されたからだ。
AngleとiRobotはこの数日というもの火消しに必死だ。私たちが今週の早い段階で連絡をとったときには、Angleは歯切れ悪い物言いながら「iRobotはデータを売る計画は立てていません」と答えた。しかし今日ZDNETに掲載された新しい声明では、この問題の核心に切り込んでいる。その声明は「iRobotがあなたのデータを売ることは決してありません」という宣言で始まっている。
言うまでもなく、こうしたはっきりとした声明は、数日間手をこまねくことはせずに、すぐにでも会社から出されるべきものだった。Angle自身は、会社が情報をサードパーティに対して売る計画があるなどとは決して話したことはない、と断言している。一方、オリジナルのレポートでは、マップが「顧客の同意を得て無料で

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