長崎県の親和銀行を傘下に持つふくおかフィナンシャルグループ(FG)と、同県最大手の十八銀行の経営統合が暗礁に乗り上げている。統合によって県内シェアが高まることに公正取引委員会が難色を示しているためで、ふくおかFGと十八銀は2017年7月25日、10月に予定していた経営統合時期を無期延期することを発表した。今後も公取委と協議を続ける方針だが、落としどころは見つからず、関係者の間では「統合断念に追い込
Source: グノシー経済
再編に二の足を踏む地銀も 長崎県で見えてきた「高いハードル」
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