Abema TVより(編集部)
輝け!音喜多、という声を上げておきたい。
音喜多さんは、3人で発足した当時は都民ファーストの幹事長ということでずいぶん活躍の舞台が拡がっていたが、55人にまで大きくなってしまうととさすがに以前のような自由奔放な動きは出来なくなってしまったようだ。
ちょっと気の毒だなあ、と外にいる私などは思ってしまうが、当分の間は仕方がないのかも知れない。
まあ、世の中は自分の思うようにはなかなか行かないものだ、こんなこともあるなあ、ぐらいの気持ちでおられればいいだろう。
しかし、余りにも長い間自分を抑えてしまうと、珠がただの石ころになってしまうようなところがあるから、適当なところで思いっ切りご自分の翼を拡げられたらいい。
都民ファーストの活動の妨げにならないように配慮しながら、ご自分のネットワークを全国に拡げられていくのが一番いいように思う。
音喜多塾でも何でもいいから、そろそろ次のステップに入られることだ。
ブログの感度をもう一段上げられたらいい。
自民党でそれをやっているのが山本一太氏であるが、永田町や霞が関の人がちょっと覗きたくなるような情報発信ブログを音喜多さんがやってくれれば、音喜多フアンが日本全国に拡がるはずである。
いずれ音喜多時代が来る。
私は、そう確信している。
編集部より:この記事は、弁護士・元衆議院議員、早川忠孝氏のブログ 2017年7月26
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