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蓮舫の衆院転出が、いかに“無理ゲー”か超ざっくり試算してみた

経済ニュース

二重国籍問題が再燃中の蓮舫氏だが、野田幹事長の更迭とともに、自身の衆院転出を明言した。まあ、自分の国籍ですらあやふやなことしか言えなかった御仁なので、また口先だけで終わるかもしれないし、ひょっとしたら本音では、衆院解散まで自身の代表生命が持たないことを見越して鼻からその気もないかもしれないが、早川忠孝さんの昨日のブログ(アゴラ未転載)でも指摘されたように、もし出馬するのであれば、現状では「自爆覚悟」とみてもいいのだろう。
ただ、仮に出馬するにしても、民進党の東京都内の衆議院選挙区の支部長はこの一覧を見ていただければ分かるように、25区のうち2つしか空いていない。早川さんは1区からの出馬を勧めており、民主党代表経験者でもある海江田氏を比例で優遇する手もなくはないが、彼も故・与謝野馨氏としのぎを削ってきた縄張りを簡単に明け渡せるかも微妙な気がする。そこで拙稿では空き選挙区を中心に検証したい。
民進党都連公式サイトを参照:新田作成
公明・共産の縄張りへの特攻は無謀
一つは東京12区(北区、足立区の一部)。現職は公明党の元代表である太田昭宏氏で、さらにここを地盤とするのが比例復活した共産党の池内さおり氏。北区は、公明・共産がターゲットとする支持層が伝統的に多い地域であり、互いに金城湯池であることを自認して先の都議選でも熾烈な戦いを繰り広げており、とても割って入れそうな情勢ではない。
昨年

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