NTTドコモが27日発表した平成29年4〜6月期連結決算は、売上高が前年同期比2.5%増の1兆1366億円、営業利益が7.0%減の2782億円、最終利益が8.2%減の1899億円と増収減益だった。4〜6月期の減益は3年ぶり。
営業利益は210億円減ったが、このうち160億円は、償却方法を見直したことによる前年同期の収益増からの反動減。その他の減益要因について決算会見で吉沢和弘社長は、「28年度下
Source: グノシー経済
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ドコモの4〜6月期は増収減益 料金プランによる顧客還元が影響
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