明日の日本株の読み筋=もみ合い商状か、FOMCや企業決算控え様子見

あす２６日の東京株式市場で、主要指数はもみ合い商状か。２６日まで開催のＦＯＭＣ（米連邦公開市場委員会）を前に様子見気分に傾きやすい。今回のＦＯＭＣでは政策変更なしとの読みが大勢だが、声明文で量的緩和の正常化の開始時期や物価の見方について変化があるかどうかが注目されている。内容によっては米金利やドル・円に影響を与えるだけに、ポジションを一方向に傾けづらい。また、主要企業の１８年３月期第１四半期（１７
Source: グノシー経済

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