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加山雄三氏に聞く 4回目の成人式を迎えた若大将の、自己分析

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「『届く表現』の舞台裏」では、各界の「成功している表現活動の推進者」にフォーカスします。今回は、今年80歳を迎えた加山雄三さんに今後の活動に込めた思いを伺いました。


6月17、18日に開催された「ゴー!ゴー!若大将FESTIVAL in OSAKA」で


自分でも信じられないですね。こんなに現役を続けられると思っていなかった。4月が80歳の誕生日だったんですが、今年はその前後でトリビュートアルバムを出したり、東京国際フォーラムで記念ライブやったり、活動は盛りだくさんです。7月末にはフジロックにも出るんですよ。数年前に出た時の印象が鮮烈で、また出たいなあとずっと思っていたら、今年は4万人入るメイン会場でのオファーが来ました。まだまだこの先、来年に向けても活動予定はてんこ盛りです。

音楽はね、ジャンルを問わず全部好きなんです。これは親のおかげだと思います。父はクラシックから現代音楽までの領域をカバー。母は流行歌、民謡、小唄。踊りも花柳流の名取ですからね。子どものころから和と洋に囲まれていたんですよ。僕は実は演歌も作るんです。前川清さんや八代亜紀さんが僕の作った曲を取り入れようとしてくれています。片や、スチャダラパーが僕の曲にラップをつけてくれた時は感動したね。こんなことができるのかって。パンピーというラッパーがやった「お嫁においで」なんか、ネットのアクセ

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