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円谷プロの憂鬱。中国版ウルトラマンは合法かも?

経済ニュース
出典:「鋼鐵飛龍之再見奧特曼」発表会
突然であるが、私はアニメ・特撮が大好きだ。
私が好きな作品のジャンルは多岐に渡るが、最も長く愛しているのがウルトラマンである。小学生の頃に父親に連れられて借りたレンタルビデオをきっかけにどハマりした。
さて、そんな愛すべきウルトラマンが中国企業にパクられようとしている。
ネットで話題になっているのでご存知の方も多いだろうが、中国のCG会社「広州藍弧文化伝播有限公司」がウルトラマンを利用した映像作品「鋼鐵飛龍之再見奧特曼」(ドラゴンフォース さようならウルトラマン)の製作を発表した。
まあ「威力棒Vii」とか「ガンガル」とかいつもの通り、中国企業の違法なパクリと思った人がほとんどだろう。だが、ウルトラマンに限っては話はそう単純では無いのだ。
海外におけるウルトラマンの著作権には複雑な事情があり、円谷プロは長きに渡る裁判戦を強いられ、疲弊している。そう、地球を狙って侵略してくる宇宙怪獣と戦い続けるウルトラマンのように。
中国版ウルトラマンは正式な著作権契約を結んでいる
 
7月10日に北京で中国のCGアニメ映像制作会社「広州藍弧文化伝播有限公司」が、「鋼鐵飛龍之再見奧特曼」(ドラゴンフォース さようならウルトラマン)という映像作品を発表した。
しかし、「お前、猪木か?」と言いたくなるしゃくれ過ぎたアゴが特徴のダサいフォルムに、日本はもち

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